Ho Chi Minh City University of Foreign Language ＆ IT Facultu of Oriental Studies

2008年に日本の経産省の支援で始まった『日本企業文化』講座の第1号の対象となった大学の一つです。それ以来、経産省の支援がなくなった後も、大喜多代表が大学と協力しながら毎年講座を継続しています。私立の大学ですが、ホーチミンの大学としては歴史があり、日本学科の学生も優秀で、卒業時にはN1レベルの日本語能力のある学生がたくさんいます。今年は3年連続のリモート講義となりましたが、30名の学生が受講しました。大喜多代表が『日本企業文化』、鈴木さんが『International Marketing』の講義を行いました。次回からは、ぜひ対面での講義にしてほしいと言われており、実現したいと考えています。